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マグロ帰港節
作詞 太田 護葉
１．いつになったら この風と波
しぶきだけでも 止めてくれ
疲れピークの操業だけど
揺れで 身体は眠れない
２．落ちればお陀仏 氷の海だ
己の頬を 己でしばく
指折り数える 帰港の日付
お前の写真 心の支え
度胸 度胸と気安く言うが
度胸だけでは マグロは獲れぬ
シャチに投げたや 手りゅう弾
神棚供えた 大漁旗
高く掲げて 日本をめざす
高く掲げた 母港の旗だ
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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<a href=https://svr0.utamap.com/lyrics.php?num=zk_35744_157071 target=_blank>マグロ帰港節 (作詞：太田 護葉)</a>
公開日
2018/03/19
ジャンル
罩茗
カテゴリ
篁
コメント
海外の海でのマグロ漁 シビアな世界です。
ちなみに、私の郷里室戸岬では、マグロをシビと呼びます。
シビの刺身 食べたーい。
今は貧乏で・・無理・・・。
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