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アザミ
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作詞 fks |
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四角い部屋に閉じ込められて
1日のほとんどが終わる
みんながわたしを笑ってる
視線落として聞こえないふりする
早く終わってしまえばいい
こんな退屈な毎日
傷つきたくないから
心を殺してしまおう
なにも感じたくないから
自分を捨ててしまおう
帰り道蹴る石ころは
私みたいに惨めだった
誰だって自分が一番で
みんなの気持ちだって分かってるよ
でも
ここにある、確かにある私の苦しみは
どこへ捨てればいいの
歩道橋を渡る時、夕日が見えた時
ふと楽になりたいと思う
私の気持ちの
居場所はどこにあるの
あなたから受けた傷は
一生忘れないと思う
この先私はあなたを
許すことはないと思う、絶対に。
あなたが不幸になればいいと
毎日願って生きている。
夢みたいな仲直りなんて
できるわけがない
死にたいと思ったことも
視線に怯える日々も
だれかの囁きに怯える日々も
あなたがくれたのよ
あなたのせいよ
私、忘れっこないわ
あなたが幸せに暮らす日々を
ぶち壊してやりたい
あなたの好きな人の好きな人まで
消してしまいたい
あなたは私を忘れたかしら
私はあなたを死ぬまで
私はあなたを死んでも
覚えてるから
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