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心の底から
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作詞 かける |
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雪がぱらつく1日になるでしょう
朝の天気でそう言ってた気がする
今年ももう終わり来年になれば
あと3ヶ月で君とおさらばだ
あの日はピンク色の背景に
君が浮かんでいた
とても輝いてて美しかった
でも何もできなかった
僕が真白くしたんだ
ときめきというピンクまでも消して
なんて哀れで馬鹿な男なのだろう
海岸沿いを歩いたり
行きつけのカフェを紹介したり
そんな妄想をつまらない授業の時はして
からぶった心に刺青を入れるように
無理やり押し込んで
自分を満たしていた
心の底から輝く日はもうこないのでしょう
だから歌おう今日も歌おう明日も歌おう
あの満月に反射させて君に届けよう
時は流れる一秒を決めた人は
僕の想いも考えてくれたのだろうか
ぶつけたい悔しさを無理やり吐き出し
今日をやり遂げる
たらたらチラチラトゥトゥトゥ
逆さまになるよ君の影を掴むよ
なにもできないなにもできない
笑顔を見たいな
僕の半径1メートル以内に
入らないかな
戻れない悔しさと
戻れない安心感で満たされる心と体
僕は裸足で屋上を滑走路にした
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