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夜が明けたら
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作詞 SA・KU |
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遠ざかる靴音が寂しさ募らす秋の日の午後
街中が色褪せて動かぬ時間が音を失くした
あの頃の二人はもういない
冷たいだけの夜風
公園のブランコが風に揺れていた
夜空に浮かぶあなたの影見つめていた
夜が明けたら忘れられる?
苦しくて切なくてあなたの言葉を繰り返してた
思い出はいつだって木漏れ日のように私を包む
さよならと言えずにあの日から
止まったままの時間
朝を待つ夜は何故永遠のように
忘れる事も出来ずに前に進めない
夜が明けたら忘れられる?
公園のブランコが風に揺れていた
夜空に浮かぶあなたの影見つめていた
夜が明けたら忘れられる?
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