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daokoちゃん水星風
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| 作詞 名無しP |
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カーテンの隙間5センチの太陽
ケータイアラーム遅れて
取り出すタバコ 火つけて舌打ち
どうせならもっと良い夢観たい
本社でプレゼン 目線一点
聞いてるフリして皆内職
あー、もう 呑みたい昼間なのに
誰にも 声 届いてないよ
眩しいバッジに淀んだ瞳
上がる株価 下がる評価
見ない シストレ
ピストンは宇宙 オイルの香りの 君優秀
大気圏突破 TFSSで定速移動
惹かれ合う引力
身動き取れない うっひょー
きらめく青色LED光らせて彗星でも拾いに行こうか
変わる軌道君の未来のぞきに行こう
ふわふわ泳ぐ空間にフタリ翔び回ろうよ
暗闇の中にキラリ一筋の線ミエル？
消えたデータは追わない
別にもういらない
どうせ消えない脳内
消して欲しい
プラズマ 爆ぜる青イナズマ
わくわくしちゃうな
さらさらキレイなアッシュブロンド
どこかで嗅いだ香り海馬直結
私が帰りたいとこはどこ？
君の絶望全部ちょうだい
あの子も知ってるその秘密
私も知りたい侵入りたい
破られたパスワードhacked
会社帰り揺らぐ夜の街
過ぎて落とす目線
逆転 失点 分岐点は 手のひらのなかに
踏み込むアクセルペダル じゃあwot踏んで峠でも攻めに行こうか
過去に見たあの絵と香りまだ残っているよ
チカチカ光るハザードランプ 君に気づいて欲しいよ
ギアを上げてさあ踏み込んで今すぐ行こう
呻るエギゾーストふかして金星にでも旅に出ようか
めぐる事象にスレ違いローレンツ変換
せめぎ合う次元増えて吸い込まれてかないように
手と手を繋いで離れていかないように
土星にでも旅に出ようか
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