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アイスが汗のように滴った午後
作詞 norika
僕の脳内という世界に
撹乱反乱散乱していく
イマジネーションの数
今日も空像崇拝している
デジャビューだっていい
何にもないよりましだと
根拠も反響すらない僕を
爽快に嗤ってくれ夏のせいだ

溶けてなくなる喰らいが
ちょうどいいCryに位に
黙って見ていればいい
涙滴ったの素通りにして
去って閉まった電車のドア



僕の脳内に広がる世界
増産拡散倒惨していく
イマジネーションの数
今日も創造崇拝している
デジャビューだっていい
何にもないよりましだと
発展も進展すらない僕に
豪快に浚っていく波の音を

溶けてなくなる暗らいが
ちょうどいいCryに位に
泳いでいればいいのに
涙滴ったの素通りにして
去って閉まった電車のドア



オーシャンビューカラー
スプレーを真っ白な靴に
滲んで滴った午後の話を
アイスが汗のようになった
その時に溶化するような
思い出でいいその方がいい

去年の夏なんてとっくに滲んでいる



消えてなくなる喰らいが
ちょうどいいCryに位に
隠れて見てればいい
涙滴ったの素通りにして
サッて閉まった心の底に

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公開日 2019/07/01
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