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月灯り
作詞 ゆずぽん
君が笑ってた 生きる意味さえみえた
願った言葉は いつの間に流れていた?

並ぶ足跡 二つの影が消えてしまった

月の灯りを探しては 届けと君に唄う
あんなに好きだと言えたのに
二度と君に言えないや
言葉が溢れたら 別れを君に唄う
知ってたもう好きな人が君にはいる事も
ぜんぶ ぜんぶ

小さなため息 白く濁って浮かぶ
一人考えて わからない 星はもうない

寂しくなった夜も 明日はまたくるから
誰にも言えないままで
ほら強がる術は憶えてきたの
泣いたりしない

さよならと手を振っている
あの日の二人はもう
どこにも居ないし見えないし
君は一人歩いてく
まだまだ動けない 強くはなりきれない
未来は待つことを知らず
ただ進んでいくの

月の灯りが消えていく 届かない君への唄
あんなに好きだと言えたのに
二度と君に言えないや
さよならと手を振るあの日の二人はもう
未来を待つことを知らず
ただ進んでいくの
明日の朝へ‥‥

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2017/12/04
ジャンル
カテゴリ 紊掩
コメント 思い浮かべた言葉を並べてみました。
そこにあったのは月の光と言葉だけでした。
ゆずぽんさんの情報











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