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Snow love, I believe.
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作詞 RAi. |
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失うこと怖がって ずっと震えて手放さなかった、君の匂い
胸が張り裂けそう だってこんなにも愛おしい、狂おしい
さよならのたった一言が言えなくて、涙すら枯れた
それは終わりじゃなく始まりへ向かうための道
「愛してる」なんて生温いくらい 君が好きで言葉が見つからない
この想いを伝えたい伝えられない 切なく募る気持ちは粉雪のよう
いつからだろう?こんな気持ちになったのは もう思い出せないよ
聴こえて来るのは君の声、どんなものも宝物だよ
思い出なんて形に残さなくても 僕たちが覚えてる
短すぎた愛おしい時間 置いてきた、笑顔、涙、優しさも全部
いつか来るその未来 信じられるようにとそっと目を閉じる
「信じてる」それは残酷で甘く軋む 永遠の約束だとふたり知ってる
触れ合わない指先がもどかしくて 全て呑み込んで君を抱きしめたい
終わることない恋心が 愛に溶けて始まりの歌を運んでくる
星空に浮かぶオリオンの光 まるで夏の明け方のよう
君に贈れる言葉もない 抱きしめる腕も それでも僕は
「ただ、ここにいる」泣き出しそうな時はそれを思い出して
どこにいても 何をしてても ただここで君を見守るよ
だってそれだけがただ僕に、たったひとつ出来ることだから
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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