|
 |
|
だいきらいなきせつ
|
| 作詞 C |
|
肌寒くて目が覚めて
隣でのんきに寝てる貴方がいて
それだけのことだけど
つい思い出してしまうの
まさかこんなに積もるなんて
口を尖らせる貴方の
頬が緩んでいるから
子どもみたいと笑ったの
昔は嫌いだった季節が
貴方のおかげで好きになった
曇りガラスに指押し当てて
絵を描く貴方が愛しくて
何を書いたかなんて
私が聞きたいくらいよ
ふとした瞬間振り返って
隣で楽しげに歩くカップルを見て
それだけのことだけど
つい思い出してしまうの
まさか2人離れるなんて
優しく笑う貴方の
頬が少し濡れているから
知らないふりして笑ったの
好きになったはずの季節が
貴方のせいで嫌いになった
曇りガラスに指押し当てて
伝わる温度が悲しくて
何がしたいかなんて
私が聞きたいくらいよ
どうしても離れてしまう
運命だったのならば
出会わなければ良かった
どうしても離れてしまう
運命だったとしても
貴方がただ愛しくて
もう1度だけ会いたい
曇りガラスに指押し当てて
絵を描く貴方が愛しくて
何を書いたかなんて
私が聞きたいくらいよ
曇りガラスに指押し当てて
伝わる温度が悲しくて
何がしたいかなんて
私が聞きたいくらいよ
|
|
|
