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サイレンが聞こえる
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| 作詞 ｃｈｕｃｈｕｎｏ |
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夜のプールに 飛び込むような
青々しさを 探していた
熟れた身 弾ける嫉妬も少し
今日は 布団を 一枚ひく
どこかで サイレンの音が
なっていた
終電の音も 聞こえた
駅から 離れることのない 雑踏
青い 遮断機が
落ちたとき
彼らは
すでに自己顕示を服の下に隠した
1秒前の世界と 1秒後の世界が
入り混じって 混沌がうまれたんだ
それで僕らは 自分を逃がした
小さな物語の中で
生き続けてきたせいで
昔のあり方を忘れ
魔法をかける リトルピープルが増えた
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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