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Common L
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作詞 IM |
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綺麗な子の服を真似してみた
だけど鏡の中の私は
なんだか間抜けた雰囲気で
自分が嫌になちゃったかな
会うたびに重なる言葉
あとどれくらいすれば届くんだろう
ありったけの私に
あとどれくらいすれば 振り向いてもらえるのかな?
君が好きだって何度も呟いた
小さな声だったから 聞こえなかったかな
そして今日も私は
完璧になろうとするんだ
昨日よりも君に 近づきたいんだ
ねえ 君がしつこいって思っちゃうぐらい
何度でも何度でも 伝えるよ
こんな私が言うのも照れちゃうけど
君のことが大好きなんだよ
君が眩しい王子様だなんて
例えが悪いのは分かってる
でもほんとは言葉がどうとか
もう気にしてられないよ
会うたびに高鳴る胸の音は
あとどれくらいすれば落ち着くのかな
臆病すぎる私は
あとどれくらい経てば 君を抱きしめられるのかな?
君が好きだって何度も叫んだ
けど風が吹いてその声さえ かき消してく
そして今日の私は
昨日を越えることでいっぱいで
一歩だけでも良いから君と 足並み揃えたいな
ねえ 君が...
「大好き」
溢れた思い出を抱えて 私は君へ手を伸ばす
耐えきれない涙が あとからこぼれてく
どれくらい時が経っても この気持ち変わらないから
今 言いたいんだ
君への 100回目の
「好きだよ」
君はかすかに笑うと 私の頬に手を伸ばした
君以外は色あせて やがて時も止まり
君の声が 私の世界に 響く
私の 鼓動が 君のと ふと 重なった
「じゃあ、俺からも100回目の告白...していいか?」
「って、今までの...全部聞いてたの⁈」
「ん?まあ、そうかもねー」
「〜〜〜‼」
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