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輝かない黒と、大好きなキミ
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| 作詞 零崎 朱鳥 |
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鏡の中で笑う
嫌いな歌を口ずさみ
嫌いな服を着る、そんなの無理
そもそも僕は感受性がない事に
ようやく気がついた
ここが夢の中という事にもね
もしもキミが僕なら
長旅に出たのかな？
ううん、キミと反対でいたいから
いつまでもいつまでも
影を切り裂くように
ステージの端
好きじゃない歌を歌い
好きじゃない服を着る、それは本当に？
最初から僕は想像力がない事に
気づいていた
ここは憧れの中という事にもね
もしかしてキミなら
僕の意見に反対するのかな？
きっとそう、僕と反対だから
光を包み込むように
憧れになれたって
人は満足できないでしょう
欲深いのかな、確実にそう
キミは輝かない黒と輝く金と
どっちが良い？
もうないって知ってるけども
悩んで僕は
ターコイズブルーに染まるね
これが僕のすべてだから
駆け足で行く
最後に言うからね、バイバイ
大好きって
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