|
|
|
青空
|
作詞 茄子 |
|
大きいな空に手を伸ばしてみたくなって 勢いよく起き上がってみたけどなにも変わりはしない
突拍子もない現実味にいつもがっかり 散々だ
世界平和とか唱えているのは 何処かの国のお偉いさん
信号待ちの日常は 下を向いて歩き出す
退屈でも楽しいな 思えるだけでhappyさ
あっという間 アットホーム
ねぇ、今日もお疲れさまで深い夢におちようか
暗いくらいなんだってんだ顔を上げれば変わるもんさ
黒い画面から手を離して広い世界に挨拶しよう
違う明日に出会えますよう
大きな空に手を伸ばしてみたくなって いつもの道を駆けてみたよ ちょっと気分もいいよな
たった一人 声をあげても響く距離は虚空で
見えはしないし 消えていくし 当たり前って孤独で
散々思い張り巡らせて 問いの答えはとんちんかん
嫌な日だって終わらせなくちゃ また明日ね私
青い空に手を伸ばしてみたんだ 無意味なことかもしれないけれど 数秒前より幸せだ
宇宙ちっぽけ惑星 声が届けば良いのにな
偶発的な奇跡になんだかんだ期待 胸踊らせて
自由享受叫び続けるのは 何処かの村の長老さん
残像ばかりの世の中は 後ろを向いて歩き出す
こんな日々でもありかもな 知れただけでhappyさ
あっという間 アットホーム
ねぇ、今日もお休みなさいで深い夢におちようか
|
|
|