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Lougaroc
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作詞 BLACK BOX |
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こんな朝早くから仕事の電話
少し慌てながらスマホ片手にスーツに着替えて
熱々のコーヒーを飲み込んだ君は
瞳で行ってくるねと言って僕に軽く手を振った
ああ愛しい
こういった日常の感じが大好き
頑張っている君が好き
いつもクールな表情(かお)でツンとしてて
言葉少なで歩くのは速くて
僕はそんな君に惚れたのです
でも実はもうひとり好きな人がいる
どちらも同じくらい大好きで
夜になればいつか逢えるから
だから今日も一日頑張ります
会いたい…
あんな完璧で凛々しい君が
こんな激しく淫らに乱れて
「もっと…」って
照れて赤くなった君の濡れた小声が
僕の何かを吹き飛ばした
さよなら、理性。
確か心はそう云っていた
シャワーを浴び終えて戻って来たら
その君はもういない
クールに「おやすみ」って向こう側を向いた
虜もう虜たとえ何度目でも
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