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怪しい音・雲・光
作詞 B.HIDEO
僕は毎日歩いています その途中で驚く時があります
確かに変な音はするのですが 
振り返ってみても どこからその音がするのかわからないのです
僕は暗がりの朝の中で 怪しい音に怯えているのだろうか
毎日同じ所を歩く訳ではないけど
答えがわからないまま 仕方なく我慢して歩いているのです
それよりも今思うことは 何のために歩いているのだろうか
元々散歩しだした理由と 時と共に変わってきてるからです
それでも僕はこれからも歩いていくと思います
明日は何が起こるかわからないから

僕はよく空を見上げます その理由は色々とあります
天気を確認する場合が多いですが
見上げていると ある時とても怪しい雲を見つけてしまいました
僕の頭をよぎったのは 数年前に起きた悲しい出来事です
結果として何も起こらなかったけど
ホッと出来ないまま 日々空を見上げて歩いているのです
それよりも今願うことは 平和な暮らしが続いていくことです
日々祈り続けているけど 回りは嫌なニュースが流れています
それでも僕はこれからも空を見上げると思います
明日は何が起こるかわからないから

僕は夜遠くに見える 明かりに気をつけています
自転車で帰る場合が多いですが
考えごとをしてると 横の道から車が出てきたことがありました
だから怪しい光には 妙に不安になることがあるのです
結果として振り返りながら走ってるけど
朝よりゆっくり帰るのは 仕方がないと諦めているのです
それよりも今願うことは 明日も穏やかな日になることです
自転車に乗り出したのは 単に倹約のためだったのです
それでも僕はこれからも自転車で走っていくと思います
明日は何が起こるかわからないから

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公開日 2017/09/04
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コメント ここんとこの生活の中で感じた怪しい音や雲や光を詩にしてみました。
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