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可笑しな彼女
作詞 B.HIDEO
あなたはいつも大きなカバンを背負って 僕の前に現れる
最初はそんなに気付かなかったけれど
そんなカバンの中には何が入っているのか 不思議なもんです
時には前に向けて ボトルのお茶を飲んでる姿を見ると
器用に使っているなと思います
あなたはいつも可笑しく笑っていて 僕の前に現れる
最初はそんなに気付かなかったけれど
笑いだしたらまわりの人たちも笑顔にさせる 不思議な人です
時には些細なことに その小さな顔が笑ってるとこを見ると
僕も笑顔にさせてくれます
だから僕はそんなあなたが大好きだから
何をやっても僕は付いて行くのです
あなたといる時がほんのわずかな時間でも
僕は幸せな時間と感ずることが出来るのです

あなたはたまに予想もしない時にも 僕の前に現れる
最初はあなたがいると気付かなかったけれど
何か僕を引き付けてしまうものを発するのか 不思議なもんです
時にはおとなしく 何かのパンフレットを読んでる姿を見ると
珍しいこともあるなと思います
あなたはまわりの友達と話ながら 僕の前に現れる
最初はそんなに気付かなかったけれど
話し出したらいつ終わるのか分からないので 不思議な人です
時には僕がいても 全然気付かずに話しているとこを見ると
僕をがっかりさせてくれます
だけど僕はそんなあなたが大好きだから
何をやっても僕は笑っているのです
あなたといる時がほんのわずかな時間でも
僕は幸せな時間と感ずることが出来るのです

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公開日 2017/07/03
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コメント 僕の友人の女性は、とても明るくていつも笑顔なのですが、そんな可笑しな彼女を詩にしてみました。
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