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君に好きだと言われたとき
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作詞 和花 |
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君に好きだと言われたとき
僕は驚いたんだ
だって接点だって話したことだって
ほとんどないし
第一君と僕じゃ全然釣り合わないし
君は可愛くて
スタイル良くて
性格も良くて
みんな憧れていた
君に好きだと言われたとき
僕は嬉しかったんだ
だから迷わず返事した
僕は君の恋人になった
おやすみメール
週末のデート
写真を撮って
手も繋いだっけ
何も言わない僕を君は
強く強く抱き締めた
君に好きだと言われたとき
僕は嬉しかったんだ
すごくすごく嬉しかったんだけど
話していてもウキウキしないし
デート前日もワクワクしないし
手を繋いでもドキドキしないし
抱き締められても苦しいだけで
ずっと僕は君の隣で
さよならの言葉を考えていたんだ
ごめんね
僕がさよならを言ったとき
君は泣いていたんだ
だけど君を笑わせること
もうできなかった
ごめんね ごめんね ごめんね
許して 許して 許して
こんな僕を
あの日の君の泣き顔が
僕は忘れられないんだ
だから久々に街で会った君が
微笑んでくれたとき
僕は嬉しかったんだ
すごくすごく嬉しかったんだ
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