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未来ユーザー
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| 作詞 りんどうＰ |
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一見見た目は人並みですが
脳内身体的には病弱で
心無しに呟いた言葉
「記憶に残る物語の始まりです」
学生が集って語ります
その場雑談中
平和かもしれないけど
初心のユーザー
「今日からよろしく」って
声も顔も無い向こう
突飛かもしれないね
独りの思考
入室して幾ら経ちましょう
それ約３日と耳鳴りです
その日から随分変化しました
「さぁ、心理ゲームの開催です」
ねぇねぇ、狂ってノッて
沿線名でも構いませ
嗚呼もう直って言葉も御座いません
るんるん、気取って滑って
遠征中でも断じません
嗚呼ここっていつでも過疎ってます
学校サボって身体老身
その日極楽入り
ちょっとヤバイかもね
化身のユーザー
「知らねぇー面だな」って
客観的夜行性
理不尽かもしれないけど
孤独の屍
入室してそろそろでしょうか
それ約1ヶ月と手遅れです
あの日から始まっていました
「嗚呼、心理ゲームは開催中」
さぁさぁ、盛って集って
矛盾したって気にしません
みんなみんなプログラムなのです
だから、
段々、悟って記憶は
情報処理さえ間に合わない
自分を信じたシステムなんだよ
無かったことには出来ない発言
証拠は光る文字盤に綴られた
その過去歴収集して見れば
それはそれは犬も喰わない話です
ねぇねぇ、狂ってノッて
沿線名でも構いませ
嗚呼もう直って言葉も御座いません
るんるん、気取って滑って
遠征中でも断じません
嗚呼ここっていつでも過疎ってます
さぁさぁ、盛って集って
矛盾したって気にしません
みんなみんなプログラムなのです
だから、
段々、悟って記憶は
情報処理さえ間に合わない
自分を信じたシステムなんだよ
「自分さえよければいい？」
ブロックしたってこんな悲劇なんだ
システムコードの不具合です
解除したって変わらないんだから
理不尽すぎて恥を知らないがために
理由もなんだかわかってたんだろ
支配されてやっと気づいたよ
「あの子がいったい誰なのか」
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