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ボクの生き時間
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| 作詞 此ノ世さん |
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悲しみも共有なんてない
僕が死んだとしても悲しむのは一時
命を失くすことを考える僕は 弱虫だ
何を残しても忘れられますか
他人に依存してしまうのは
仕方のないことだと思ってしまう
明日も明後日も生きてる僕に嫌になります
望まれて生まれたのに 今は違うと思って
消えたいと何度も思って今日も眠る
どうして 生きるのかな
解けない謎に何度も悩まされる
いっそ 簡単に死ねば楽なのに
今日も明日と生きてゆく
生きててごめんなさいなんて謝る
どれを言ってもさ 誰も見てくれない
許してくれるのはいつなの
何千時間も生きてさ まだ死ねないなんて
生き地獄だと勘違いして 叫んで泣いて
死ぬ真似をしてしまうの
誰に吐いても突き放されるの
助けての希望なんてあるわけない
僕を見てくれる人に出会って
幸せに生きたかったのに なんでこんなに
辛くて苦しいのかな
始まりも終わりも違うのは 理不尽なんだ
引き止められるものがあるから
死ねないのかな 勇気も甘いのに
そう思ってしまうのは 狡いですか
同情もいらないです ですから
どうか本音で向き合ってください
誰かに愛される資格が欲しいなんて
我儘なのかな よく分からないで生きてる
体も心も傷が増えていくのは
自分が弱くて小さいからなのかな
無感情に支配されるの 誰か助けてと
手を伸ばしても 誰も僕を見るはずないよ
今日も勝手な絶望に覆われて生きます
あと何時間生きれるのかな
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