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みずのゆくえは
作詞 きひろ
プラグを引き抜くのに
何も躊躇いなどは無くて
息を引き取る回路に
埃まみれの歌を添える。

都合の良い事ばかり
箱の中に綺麗にしまい
その日の感情の水に
ぷかり、と浮かべては戯言。


ちょっと疲れた時の為に
逃げ道を用意してる。
その時の言い訳はいつも
箱の中から取り出す。


白と黒の上を行くメロディは
どこでも買えるもの。
それをあたかも自分の言葉の様に
する自分が嫌いだ。



理不尽な引き算を
凡ゆるものに当てはめては
嗤ってるそんな僕に
何一つ足す事もせずに。



安心と。
開錠と。
不安と。
喧騒と。
快感と。
環状と。
焦燥と。
剥製の嘲笑と。
後悔と。
悠遠と。
諦念と。
灰塵と。
その絢爛も贋作でしょう。



月が落ちれば胸に拵えた
思いも行方不明に
朝の数と比例して
心は表情を増やしていく。


今日はどんな言葉を言えど
嘘っぽくなってしまうのなら、
せらりらり、透明な水の行方を
信じてみるとする。


宇宙に繊細に浮かぶ地球。
アルケミー星彩が水面に映り
夜を、朝を、夜を、朝を、
心、の様に彩りゆく。

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公開日 2016/08/22
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