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いろどり
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| 作詞 sayu* |
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よそ見して焦らすから、ほら
君の目に映してよ、今
淡々と流れ去った昨日を悔やんだり
小さな喜びに気づいた
そんな僕になれば明日は
燦々と光り出すよ つま先蹴り出せ
首を傾げて待った ただそれだけの明日
何があっても崩さないお決まりのすまし顔
君が笑うと 目尻に寄せられる優しさが
今ぼくの中で 色を持つよ
手を伸ばせば触れられる距離
腕の中閉じ込めた幻
からっぽな身体に
淡く広がる
夢に溶け込む ただその先に在った明日
重たい瞼開いても変わらない日々の景色
君が泣く度 目尻に集まる愛しさが
今ぼくを、変える意味を持つよ
小さな喜びを分かって
そんな僕になれば明日は
燦々と光り出すよ この目で確かめて
首を傾げて待った ただそれだけの明日
何かに出逢う奇跡も信じないふり、せつない
君がいるから 目の前の限りない未来が
今ぼくの中で 色を持つよ
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