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マイノリティのいうとおり
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| 作詞 ハツミ |
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「あの人についていっちゃダメ」
「あの人と仲良くしちゃダメ」
そう指を指されて言われた日まだ覚えてる
「あぁ人は皆仲間探す」
「だから僕いつも独りぼっち」
そう心で思い己を殺し続けてる
同じものを探して 歪なもの捨てて
捨てられた僕は「一人だから自由」と
同じものを諦め 独りだけの戦場
凄まじいくらい 画面上へ真実をぶつけた
その一言でそのアクションで
人は姿を変えて
「マイノリティ」で気取ったフリして
無駄に自惚れる群衆
あの一言であの文章で
仲間を「信者」と呼び
その後すぐに思いが違えば
「仲間じゃない」と捨てた
全く同じ人間なんて居ないのにね
「あの人は僕と合わないな」
「あの人って変わってるよね」
↑イジメの原因だって気づいてるからいじめてる
同じものを集めて 少し違えば捨てて
仲間だった君は「裏切り者だね」と
同じものじゃないとね 生きていけない人ね
「人は見下しあって優位に立とうとしている。
人は少数派であることを自慢して多数派にする」
その一言でそのアクションで
人は姿を変えて
「マイノリティ」で気取ったフリして
無駄に自惚れる群衆
その一言で一線をひいて
人と違うことで
存在を変えて目付きも変えれば
「あなたとは違うの あなたには分からない
あなたとは別の人間 履き違えた優越感」
だから
マイノリティのいうとおり
マイノリティのいうとおり
マイノリティのいうとおり
そうなっていく世の中
マイノリティは信じるな
マイノリティは信じるな
マイノリティは信じるな
そういう人が馬鹿にされ
マイノリティのいうとおり
マイノリティのいうとおり
マイノリティのいうとおり
そういうつもりじゃない
マイノリティは狂ってる
マイノリティは狂ってる
マイノリティは狂ってる
また居場所なくして
「ほんの一部」を糧にゴミを従えた
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