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生 時々 死
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| 作詞 りょん |
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何気ない時間に生きて
止めどなく流れていく
止められない風の中で
「寂しいな」独り呟いた
嬉楽 望幸 望んだ日々に
感情 愛情 募っていくんだ
平穏 穏暖 連なった言葉
「おはよう」君が笑って
駆け寄って歩く君の隣
「じゃまたね」僕が手を振る
そんな幸せ持ってたんだね
失って気付く
「あの日に戻れたら」
後悔に彷徨う僕は
時間が変わるあの日の衝動
君が笑顔で歩く先で
僕がもし止められたなら
君は今でも居てくれたのかな
「ごめんね」と「悔しさ」
泣き叫ぶ日々に終止符
打たれる時が来るのかな
何も無い時代の中で
もの知らず失っていく
もの静かな陽の中が
照りつける 熱く感じた
悲哀 優憂 理由なく揺れて
温情 暖情 行方知らないや
「さよなら」
それすら聞けなくて
「帰ろう」君と喋って
階段に躓いたダサい僕
「笑える」微笑む君の
そんな思いを持ってたんだね
戸惑ってたんだ
「最期だったのにな」
悔悲に縛られた僕を
時代の変えた現代の情緒
君が去ったここに今
僕でも助けられたなら
君の変わりに消えようとも
「本望」と「願望」
苦し紛れ聞こえない声
哭き叫ぶ僕に過去がいる
ある日 僕は夢を見た
あの善の日見た風景だ
「１度だけ過去に戻れたら」
そんな言葉思い出した
巻き戻ったテープは今
時間が変わるあの日の衝動
君が笑顔で歩く先に
僕がもし止めたとしたら
君は未来を生きてるだろう
「ごめんね」と「ありがとう」
泣き叫ぶ明日に終止符
打たれた時が来たんだね
「さよなら」
君を押しのいて
赤の背景に消える僕
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