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〜オーバーシア〜監視者
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作詞 5CAP |
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監視者は
救世主として
生まれ変わるはずだった。
目覚めて
みたが
何かが違う。
背中が曲がり
腐臭がする
失敗作だった。
なのに少女は
投与後も
少女のまま。
腕輪が赤で
発症しても
そのままの容姿だった。
監視者は
少女を憎み
地下に導いた。
半年前のように
少女を導いたが
男がついてきた。
男は少女を
守るため
命をはっていた。
監視者は
男を突き放し
怪我を負わした。
そして
少女の身体の
骨を砕いた。
少女は
最初は
呻いた…
声も
聞こえなく
なった。
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