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Fairy tail
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| 作詞 Yu-Utarou |
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僕はいつだって1人よがりで
特別な何かになりたくて
もがいてももがいても同じ場所
誰かと一緒の日常を過ごしてる
普通でいたくないそう願うけど
君が歩いてきた道、僕が歩いてきた道
一体どこが違うんだろう？
どうしてこんなにも後悔が立っている
あの時こうしていればなんて繰り返すばかり
あぁなんだか凄くカッコ悪いね
もういい加減やめにしようか
大丈夫、君はそんなに弱くない
鈍い光の先にある小さな夢(まぼろし)
吹けば消えそうな弱々しい光
まだなんとか消えないでいてくれる
そこにいてくれるからまだ立っていられる
自分に問いかけるここで終わるの？
ずっと歩いてきた道、永久に歩いてく道
探しても同じ道はない
それでいいんだよ君は君でいいんだ
聞き飽きただろうけど何度だって言ってやるよ
「諦めんな！」「夢は叶うから」
僕はためらわずそう言うよ
大丈夫、僕だっていつも怖いんだから
時々夢から逃げたくなって向き合えない夜
ただ悔しくて涙して忘れようとしていても
知らない間にいつも隣にいてくれた
たまに厳しくたまに優しく思い知らせてくれる
甘くないってこともそれが夢ってことも
だけど1番、励ましてくれる
君も歩いてきた道、僕も歩いていく道
同じようでどこか違うんだよ
この先の未来はどうなるか分からないけど
最後までがんばろうよ僕もがんばるから
この精一杯のエールを
今日を闘う君に贈るよ
大丈夫、君はきっと生きていける
大丈夫、君はそんなに弱くない
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