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時が進むこの場所で
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| 作詞 爛々 |
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桜色から緑色へと
赤色から白色へと
時が進む この場所で この場所で
春から夏へと
秋から冬へと
始業式から卒業式へと
悲しみのある季節まで この場所で
時が進んでくの
静かに刻まれていく この青春を
10歳から20歳へと
時がこの場所で 進む
鈴木から白雪へと
結婚して名字が変わる時までここで
時が進む
ラーラーラーラーラーラーラーラー恋もしました love letter書きました
ルールールールールールールー 恋してこの場所と年をとるの
青春から大人まで
辛いこともあったでしょう
これまでの 試練は 幸せをうむわ
春色から夏色へと
秋色から冬色へと
季節は
(時は)
ここで
進む
(進んでく)
あの love letterが しおれるまでは
私は しおれたくない
生きていたいの
あのlove letter 消えたなら
私の命も消える
私の字も何もかも消えてしまいます
この土地も あの家も あの学校も
全てが 消えてしまう あの瞳から 私の瞳から
落ちていく 大粒の涙
時が進む
この場所で
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