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Peter Pan
作詞 シュシュ
smokeがうっとうしい
夜のホーム
タバコと腕の傷が気になる

乾いた空気を吸って
不安さえ
忘れそうな勢いで

電車がくる 私は乗り込む

空を飛べないピーターパンが
心の隅で眠ってる
悲しい嘘で自分を騙して
小さく言う言葉は   help

矛盾も吹き飛ばして
流れる景色
混雑した場所はキライだ

駅の外も疲れきった空気

大人になったピーターパンが
心の奥に隠れてる
優しい声に耳も貸さないで
それでもまだ求めてる   help

悲しい話をしようか
そうでもしなきゃ 生きたいと願えない人がいるから
...たぶん それがいいんだよ

夜の隙間を静かに去ってゆくよ
心の部屋は空っぽ
もう目を逸らさないで きっと
認めて 受け入れるよ

もう飛べない 大人になったから
そして引き換えに 気難しい世界へと連れ出される

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2007/08/01
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コメント 腕の傷はぶつけたから
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