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チイサナボク
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作詞 kaminote |
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誰も僕の存在に気付かないだろう
今までずっとそうして生きてきたから
神様は僕に何度も問うけど
その問いに答えは無いんだよ
神様は僕にこう質問する
「君の名前を教えてください」
神様は僕に何度も問うけど
その問いに答えは無いんだよ
きっと誰の心にも僕は居て
気付いてくださいと泣いている
きっと人それぞれ抱えている
小さな痛みに変わり泣いている
○君もそう きっとそう
誰にでもあるよ小さな痛み
忘れたくても忘れられないもの
僕もそう きっとそう
誰かに見てほしいという小さな僕
きっと心臓の音が重なるたび
少しだけ思い出すよ僕のこと
君が一人で部屋にいる時や
お風呂に入って溜め息ついてる時
いつまでも忘れない日々
いつの日か変えてみたい日々
目を閉じれば溢れてくるよ
○君もそう きっとそう
誰にでもあるよ小さな痛み
忘れたくても忘れられないもの
僕もそう きっとそう
誰かに見てほしいという小さな僕
○君もそう きっとそう
隠しても隠しきれない小さな痛み
解っていても繰り返してしまうもの
僕もそう きっとそう
絶対にあるはずだよ小さな僕
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