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観覧車
作詞 kaminote
いつまでも
あの時の言葉を
かみ砕いて眠る
茹だるような
観覧車の中
何か呟いたような
大切なこと

何もかもが
ちっぽけに見える
無限に広がる
空の下で
僕ら
どこまでが現実で
その言葉の
どこまでが真実で
ねぇ

言い訳ばかり
並べてみても
苦しくなるのは何で
頂上で止まった
観覧車の中
微かに聞こえた
大切なこと

何もかも
もう見えなくなって
無限に広がる
虚無の中で
僕は やっと
此処が分かった
そうか
君の温もりの中だ
ねぇ

もうよそう
どうせもう一周
するんだろう
今度はそっちに行っても

いいかい

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公開日 2011/08/09
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