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愛を描く
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| 作詞 のりひと |
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目覚まし時計が鳴る前の君の寝顔が僕にとっての朝日かな
裏返ったおはようの声が朝一番の笑顔を作る
クシャクシャな髪も大きめのTシャツも
なぜだろう？嬉しくなって２人で笑い合って
白いマグカップに温かいコーヒーとトースト
朝のぎこちない笑顔が小さな幸せ
こんなにキレイな陽だまりと君がセットなら
太陽さえも動くのをためらっているようだ
どんなに苦しくても君がいる
ただそれだけで乗り越えられる
さぁ２人の夢を描こう
鍵を開ける音が鳴る同じタイミングで近寄ってくる足音
甘えたおかえりの笑顔が僕を期待させる
玄関に足並みを揃えたカラフルな靴たちも
なぜだろう？嬉しくなって２人でじゃれ合って
たくさんのお皿に君の得意料理
夜の落ち着いた２人が部屋を彩る
こんなに楽しい空間も君が一緒なら
同じ景色や時間をこれからもずっと
どんなに世界が変わっても僕がいる
ただそれが僕達の繋がり
さぁ２人の愛を描こう
繰り返される喜びも、
重なる悲しみも
ただ揺らぐ気持ちが２人の顔を見合わせた
まだ見たことのない景色と
まだ聞いたことのない音色に
希望を抱きしめて
変わらない笑顔をそのままに
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