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女の未練
作詞 滝口 憲義
1.風に吹かれて街の角で  あなたを待っても未だに来ない
 風が背中に当たり荒れる  涙に濡れてる午前0時
 あんなに約束したのになぜなの  今でもいいから微笑み見せて
 なぜか涙が止まらず出るの  悲しい女の未練だから

2.風に震える小さな肩が  あなたに抱かれる夢を見るの
 風は寂しく涙を誘う  一人の街角女の定め
 どうして今更わたしを捨てて  今頃誰かと会っているのね
 なぜか心が空しく静か  悲しい女の未練だから

3.雨に濡れてる私の心  あなたを見つめる心の底から
 今も昔の写真出して  見つめて気持ちの整理するの
 女の心を汚したあの人  二度と見るまい心で決めてた
 なのに涙がポトリと落ちた  悲しい女の未練だから

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公開日 2016/04/13
ジャンル 羲罩
カテゴリ 紊掩
コメント 愛する人に捨てられた悲しい女の性を表した詩。
滝口 憲義さんの情報











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