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(タイトル未定)
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| 作詞 Saito Tsubasa |
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あなたが生まれた時から
可愛かったね、と
君は出会った時から
今も変わらないよ
忙しく過ぎてく日々の中で
いろんなことがあることで
世界中でも同じ時が流れゆく
新しき小さな灯火が灯る
誕生日だなんて嬉しくない
ちっぽけでささやかな祝い事
出会いから別れまでの瞬間に
どれだけ「ありがとう」と言えただろう
悲しい表情なんか似合わないから
特別に抱きしめた Happy Birthday
二人が知り合ってから
長いこと経つけれど
私がいつも思うことは:
敵うことができないよ
たくさんの愛情に包まれる中で
周りの幸せそうな顔を見ることで
本当は喜ばないといけないはず
分かってるのになぜか僕は泣いている
誕生日だなんて嬉しくない
今までに気付けなかった色んな事
それに徐々に触れてゆく感覚に
初めて知ったことがあるだろう
健やかな産声をあげて安心したから
そっと抱きしめた Happy Birthday
産まれてきた日から今日まで生きてきて
今日も生きてることに感謝しよう
失った、と感じることは何一つ無いって
得るものばかりなのに
あきらめてしまうのはなぜだろう？
誕生日だなんて嬉しくない
ちっぽけでささやかな祝い事
何も望むことはないのに
期待して求めるのはなぜだろう？
誕生日なんて、だなんて言わないで
「おめでとう」と「ありがとう」を贈ろう
誰しも狭い中で必死に生きてるだろう
たくさんの愛情と温もりで抱きしめた
Happy Birthday
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