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またね
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作詞 フビアルビ |
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年末には早いけど
寒くなってきた商店街
迫る本番 体調優先
だけど僕らも はしゃいでる
どっか飯でも?人多い
二手に分かれてまた明日
練習疲れ 腹は減ったな
君と目が合う なんとなく
適当采配
君は女子会 僕は雑飲み会
おいでよって そりゃむずいよ
あの日 目配せをして
またねと言ったつもりの僕に
怒る君はもういないから
どうせ 明日も会うし
店に向かった君の方へと
振り返っても意味はないさ
週末ごと待ち合わせ
ほんの少しの練習時間
違う解釈 進行優先
良し悪しじゃないと 知っている
外に出ようか ちょっとだけ
皆もそれぞれ作業中
風が吹くけど 気にはならない
どこかの家の 子供の声
目を見て話す
意見交換 より良くしたいから
がんばろって 二人笑う
ずっと 君の心が
変わらないって信じた僕を
憂う君ももういないから
きっと いい日になるさ
皆で歩んできた思い出が
いとおしいから ここにいるんだ
駅の近く 売店の横で
泣いてる君と 謝る僕と
抜け出したこと 知らない皆
山手線の発車音
私ばっかり…って
そうじゃなかったんだよ
冷めた君にも 今の君にも
伝わらないけれど
あの日 乾杯をして
またねと言って笑ったからさ
僕らきっと歩んでいける
たぶん 来年もまた
会えるだろうから それでいいんだ
かける言葉も 特にないさ
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