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フレグランス
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作詞 月野ヒカリ |
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月が眠らせてくれないから
僕はまた夜をもてあましてる
君からのメッセージが途切れた
きっと眠りの幕の中に行ったのだろう
覚えのあるフレグランス
シーツの波に溶けた
二度目は無いと覚悟して
目を閉じた・・・
嘘と真実は紙一重
僕にとって黒でも
君にとっては白
恋なんていつも誤解の連続
笑顔の裏の涙も探りあって
ただ
残り香だけが本当を語ってる
星がこぼれてうるさいから
僕はまた夜に遊んでる
君からのメッセージは戻らない
きっとうんざりするほど疲れたんだろ
嘘と真実を混ぜ合わせて
僕にとって正義
君にとっては悪
恋なんていつも美しいカクテル
酔ってしまえば全部同じ
ただ
残り香だけが本当を知ってる
覚えのあるフレグランス
来ない人を待っている
二度目は無いと覚悟して
目を閉じた・・・
゛好きよ“
ねえ聞こえなかった?
゛違うよ”
君じゃない香りが別人
似せても無駄さ・・・
ただ
残り香だけが本当を語ってる
ただ
残り香だけが本当を知ってる
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