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あなた
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作詞 蒼咲ほとり |
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思い出していた あなたとのこと
やわらかにほほえむ いつもの顔
ふたりで行った 初めての白い丘
次は買い物がしたいと言うあなた
昨日のようで 口元がゆるむ
苦しいときは あなたを思い浮かべた
今日も星がきれいに光っています
ふたりで見た星でしょうか
あなたの声 香り 指の先まで
忘れることができない
どんなときでも いつのときでも
僕にとって あなたはただ一人
あたたかな瞳 桜が舞う
言葉にできなくて 飲み込む声
勇気を持った あなたのおかげだから
永久にいることができなくてあなた
謝ることも 何もできないで
苦しい今に あなたのことが欲しい
今日は星が風に飛ばされています
僕へのいたずらでしょうか
あなたの耳 しぐさ 髪の先まで
愛しているつもりで
心の奥の 深いところから
今はただ あなたが愛おしい
いつか 好きになり
気持ちを伝えて 結ばれて
そばにいることができて それが当たり前になって
ふたつの忘れ物 気づかなくて
今日も星がきれいに光っています
ふたりで見た星でしょうか
あなたの声 香り 指の先まで
忘れることができない
どんなときでも いつのときでも
僕にとって あなたはただ一人
明日も星がきれいに光りますか
ふたりで見た星のように
伝えたい 言葉 あなたの元へ
届いてほしいと願う
夜空に向けて 僕の思いを
届くと信じて 今の心を
僕にとって 大切なあなたへ
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