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夏過ぎて春来にけらし
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作詞 綾田 凛 |
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1.
いつも一言多い君
まるで母親のよう
うんざりする事も正直あった
離れたくなる事も
今その全てが僕にとって
失いたくないものになっている
目を閉じた君を前にして
もう一度うるさく言ってくれ
しつこく世話を焼いてくれ
いつもの様に
2.
夏の暑さが過ぎて行き
緑が赤に変わる頃
ようやく君はその瞳を開く
何かを探すように
そんなに弱々しい目で
黙ったままで僕を見ないで
それはいつもの君じゃない
※その視線をまっすぐ受け止め
心の底から伝えるよ
愛してる
※卒業までの一月前
春の奇跡が君を包む
信じてた
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