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炒飯雨
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| 作詞 マギー農場 |
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さつばつとした海 それを見に行こう
季節外れのサーファー達は どうもね
気まずいってのは こういうことを言う
一番風呂にカビが生えてる 二番は
水平線がごちゃまぜになってる様な海で
寂しい気持ちがぽつんと泣いてるな
いささか余裕の顔で
パラパラ チャーハンみたいな雨を待っていつかは
魚になって 笑ってたいな
最近ちょっと潜れた 底まで潜れた
そっくりそのまんまの 似たもの同士は
ギアーはローに入れたまんまで どうもね
部屋に上がればどうぞ ケツを拭いていこう
しゃがんで見える可能性や奇跡やら
巡ればね巡るほど 血はサラサラになり
巡りめぐって君に会えたこと
そうやって血は濃くなって
ヒラヒラ 桜みたいな雨を待っていつかは
魚になって 笑ってたいな
抱き合っていたいな 笑ってたいな
最近ちょっと潜れた きれいな海の底
ラララララ…… ラララララ……ララ
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