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暴力という名の愛
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作詞 零 |
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寂しがりやの君は 心に寄りかかる
曲がったスプーン取って 君に投げつける
誰も行くことのない 暗闇にある巣窟
君は呼ばれたの 彼に呼ばれたの
明日になったら 体は血まみれ
優しくされたの 殴られただけだけど
貴女は間違いなく気づいてない
彼が病んでる事さえも
もし気づいてるのならば君も
病んだdollさ
見ればわかるさ 流され続ける血液
ズタズタにされてるのに 死に顔は笑顔なの
きっと気づくさ 生まれ変われば
出会わなければ 出会わないまま
貴女は間違いなく気づいてない
彼が病んでる事さえも
もし気づいてるのならば君も
病んだdollさ
聞こえるだろ 彼の声を
耳を傾けてほしい
聞こえなくなるだろう 何故だかわかるか
聞こえたのは幻聴
明日になれば 明日になれば 明日になれば 明日になれば
明日になれば 明日になれば 明日になれば 明日になっても何か変わるか?
貴女は間違いなく気づいてない
彼が病んでる事さえも
もし気づいてるのならば君も
病んだdollさ
即死わかるだろう 怒りだの湧かない
君が死んでも 君が幸せならば
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