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十字架の真上で
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作詞 零 |
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宇宙 霞む目の前の景色
君と 打ち明けてから数年
辿り着けない 心の奥底に 眠るラフレシアの園
気づいた時には 手遅れだんだろな 手も伸ばさなかったから
気づいてよ 気づいてよ 君が悪い訳じゃ無いからさ
泣かないで 泣かないで もう終わった事を
花火 打ち上げられた時に
響く 地鳴りのような音に 驚いた
残された 踏み絵たちは 何処かに燃やされ忘れされてゆく
過去にも未来にも行けない 今を生きろ
気づいてよ 気づいてよ 君が悪い訳じゃ無いからさ
泣かないで 泣かないで もう終わった事を
またぶり返さないで
知らないのは 君だけだ だから孤独を抱いて
宇宙から 放たれた 平和の花とレクイエム
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