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作詞 100エン |
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長い睫毛を揺らして 眠る君の顔を
あと何度見れるだろう
わかってはいるけれど
まだ小さな掌じゃ 落としてしまう事も
たくさんあるだろう
泣いてしまうかもしれない
いつか僕の田舎に行った時
君が笑って走る姿
いまでも携帯の待ち受けに
してあるよ
君よ ただ 元気でいて欲しい
それが僕らの唯一の願い
君よ これから 苦しい事も
沢山あるだろうが
いつでも帰っておいで
ここが君の家
同級生より少し背が高い 君の猫背が
誰かさんと似てるよ
やっぱり親子なんだね
それが嫌なのって 悩んでいたけど
お母さんがそうだったから
君はここにいるんだ
いつか君が喧嘩をした時
泣きながらね
こんな体に生まれてきて
嫌だって言ったよね
君よ ごめんね お父さんに似て
短足になりたかったよね
君よ 「それは嫌。」と
言わないでおくれ
お父さん、落ち込むよ
でも笑ってくれた
綺麗な着物姿 旅立ちの時
ちゃんと目を見て
「今までありがとう。」って
ちゃんと見えないよ
君が旦那を連れてきた日
少し泣いてしまって
後で、お母さんに
怒られてしまって
また泣いた
君よ ただ元気でいて欲しい
それが僕らの唯一の願い
君よ これから 苦しい事も
沢山あるだろうが
いつでも帰っておいで
ここが君の家
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