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春風の吹く日
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| 作詞 ほほゆみ |
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今日も静かだね
見慣れた街並みくぐって
故に大切だと
知らされた春の日
些細な出来事を
身に纏って君は
ふとこの夜空に
何を企んでるの？
テレビの画面の 向こう側へと
進めるのなら 苦労はしない…
そんな訳ないよ
根拠も無いまま
澄んだ瞳だけ
僕にうずくまる
灰皿にそっと少し
悩み打ち明けるだけ
一体何を探し
求め歩いたのだろう？
終わりなき時代 捨て去った記憶も
君へ続くなら 間違っていない…
だろう
染まる目の前の景色
深く眠った君の横顔
愛しくて 切なくて…
どんな困難だって
潜り抜けてゆける気がした
そして 不安を描いたあの日に
サヨナラ…
まだ見えない未来への
近道を見つけたよ
君はまだ心に
癒えない傷抱えてる
歩道の上から
太陽の陰にそっと
「休ませておくれ」と
つぶやいた風のある日
置いてけぼりの僕 司った旅路
愛すべき者は 君だと…
思う
それぞれに思い描いた
自分の強さでさえも
流した汗涙 勝てやしない…
もう二度と 繰り返しやしない
丘の上の優しい風がそっと言う
だろう
染まる目の前の景色
深く眠った君の横顔
愛しくて 切なくて…
そうさ僕らはいつだって
独りじゃないんだよoh
そして 歩いてゆこうよ真実へ
それぞれに思い描いた
自分の強さでさえも
君の汗涙 勝てやしない…
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