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灯火
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作詞 ナイトロン |
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吹雪舞い 粉雪がちらつく季節
今一人となり 決断の時
スタートを切っても
追い越せないのが宿命
テープを切っても
離れるのは自明
でも僕は
燃えたぎる心の炎 繋ぎたいな
投下リレーとなり 声援を受けて
点火へ一直線 ほらそこに
愛情が包みを開けながら
吹雪が散り 粉雪はみぞれになる季節
今二人となる 想像の旅
スタンスを変えても
多い個性には埋没
テンプレを変えても
半慣れには日没
でも君に
燃えたぎる気持ちのボックス
渡したいな
伝言ゲームとなり噂となって
開閉へ一直線 ほらここに
心情が厚みを増しながら
風が吹き 桜が出迎える季節
今二人で歩く 僕と君は
燃えたぎる希望の光 灯したいな
オンオフスイッチとなり 自らの手で
明るさへ一直線 ほらすべて現状が幸せ満たされながら
一歩目の足 踏み出せるといいな
風となり消えぬように
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