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重なることのない想い
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| 作詞 ちょんちー |
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辛い思いなら
忘れられるはずだった
それなのにどうして
幸せな思いがかけめぐる
時が戻ったように
あの一瞬が心に映る
嫌なくらい鮮明に君の言葉まで
あのとき感じたときめきが
君を忘れられないと呟いてる
君のぬくもりが恋しくて
君の心に残らせてほしくて
私の横を無関心に通り過ぎる君に
心の中で好きと呟く
まだ顔をあげられないのは
本当に愛していたから
会わない時間が
余計に寂しくさせる
視線もぶつからずに
ただ君の笑顔が目に浮かぶ
時が戻ってほしい
何気なく過ごした時間に
幸せとぬくもりが溢れているようで
隣にいた君の肩に
そっと寄りかかったあの時に
君のぬくもりが恋しくて
君の隣に寄り添っていたくて
私に目もくれず遠くを見つめる君を
愛しいと心で感じてる
まだ余裕がない私は
君が忘れられてないんだね
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