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No emotion doll（無感情人形）
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| 作詞 てんけん |
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何もかも嫌になって解決策も見失った
誰かに助けを求めることもできず独り落ちていく
妄想浮かべごまかしても またすぐに現実に戻る
もはや僕が求めるのは本能の中眠る欲望だけ
この世を支配する紙切れを叩いて君を迎え入れた
君なら小言戯言言わず僕のこと受け入れてくれるだろ？
☆自意識の灯火が消えそうなほど君を求めるんだ
まだ誰も触れたことのない扉を開けて僕は呟いた
「君は僕のこと・・・」
私はあなたに必要なもの それが何か気付いてた
だけどそれをあなたに与えることはできないんだ・・・
どんなに私を抱きしめてもあなたの心を癒せやしない
だって私にはその心がどこにも見当たらないから・・・
☆声にならない喘ぎが私の中でこだましているんだ
感じてはいけないこの思いきっとこれがあなたに必要なもの
☆散々抱いて抱きしめても まだ私を求めるのなら
いつか役目を終える日まで あなたを見続けてあげる
それが私の禁断の先にある あなたへの想い
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