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シャーロット・ホームズ
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作詞 Serendipity |
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私が神様だったら
両手を差し伸べて
おかえりと 抱き締めるでしょう
生命は灯火 ゆらり焦がれる
心に灯り 愛を吸い込んで燃える
どんなにこの記憶を
遡ろうとも
私の生きた時間に
あなたのいない瞬間は無かった
私が神様だったら
愛おしさのあまり
思い切り 抱き締めるでしょう
ありもしない-もしも-ばかり
探してしまうけど
今はまだ あなたに会いたいの
虚しさが故に 言葉は尽きて
涙は頬を 伝うことなく流るる
『あなたがこの世界に
生を受けたのは
歓びを得る為でした。』
『私に出会う為でした。』
あなたが起こした奇跡が
人の形をとって
友となり 私を生かしている
明日が今に変わる頃
私も同じように
側にいて 抱き締めたいのです
約束は出来なかったけれど
次の世界で必ず会いましょう
私が神様だったら
愛おしさのあまり
何度でも 抱き締めるでしょう
あなたが神様になった
愛おしい世界に
いつの日か 帰る時まで
約束を交わそう
あなたが見守る未来に
ありあまる幸せを運ぶから
あなたの生んだ奇跡を
友として最期まで
守り抜くことを誓います
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