|
|
|
HEUrēKA
|
作詞 Serendipity |
|
ひととき 満たされたあの日
疑う事を躊躇った
あなたは 陽だまりのようで
信じる事が出来たんだ
味方の いない戦いに
未だ勝つ事は出来ずに
最中に 捉えた光を
追い掛けるとあなたがいた
不甲斐なさも 意気地なさも
手に負えないほど 連れて来た
声を言葉に纏わせて
誰に届けるでもなく
いつかあなたの耳元に
出逢えるまで か細く彷徨い続ける
臆病な勇気の話
確かに そこにいた証明
過去と名乗るそいつを背に
未来へ たどたどしくとも
今ゆっくり近付いてく
光を追い 焦がれたのも
手を伸ばしたのも 自分自身
壮大な夢を語れるほど
強くないのは知ってる
それでもあなたを選ぶと
心に決め 手を取ったそんな勇気を
肯定してやりたいようだ
あの日満ち溢れた時の
愛しさ勝ち取ったのは
信じて疑わなかった
あなたを選んだこの手で
いつかあなたに選ばれた
親愛なる私を生きて行く為に
強くなる勇気の話
|
|
|