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君と僕の関係
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| 作詞 S.Y |
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僕の描いた未来図
それはスタートを切ることさえ叶わなかった
何が悪かったのか
どうすればよかったのか
問い糺したい僕を
やはり君が好きな僕が思い留める
君に認められない僕の
君に認められるための最後の強がり
最後くらいはいい奴でいたくて
必死に自分を押し殺した
今は次なんて考えられない
それくらい好きだったんだ
君の描く未来図
それはどんな世界なんだろうと思いを馳せる
その世界に僕も居たくて
少しでも中心に居たくて
喚き出しそうな僕を
やはり君が好きな僕が押し留める
君に認められたい僕の
君に見てもらうための最後の強がり
後味のいい思い出を作りたくて
必死で「仮面」を被った
今は次なんて考えたくもない
それでも前を向くフリをする
かっこ悪い僕だったけど
せめて 君の中では
かっこ悪くない僕でいたいから
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