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おかえり
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作詞 しゃんが〜 |
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小鳥のさえずりが 心地よく響いている朝
木の香りや土の匂いを 吸いながら
無心に静まった波長を 愉しんでる
土を踏む足音だけが 響いてきて
親しげに僕に 声かけてくる人達が
起き上がって その方へ振り向いた
彼らとくだらない会話を 重ねて
いつしか意気投合して 強く握手した
今ならわかる
あれは未来から来た自分なんだと
あれは忘れ去っていた自分なんだと
今ならわかる
変わらないものなんかないのだと
闘いはまだ はじまったばかりなのだと
おかえり 自分
おかえり 自分
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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