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三日月
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作詞 四葉 |
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冷たい 雨が 瞬く 星たちを
さらに煌めかす そんな夜
不意に寂しく なって 君の名を呼んだ
硝子のような輝きが 滲んで揺れる
流れる星は 何処へ向かうのだろう
きっと 君は そっと 夢を 照らし続けてくれるから
だから 今だけは 君のそばで 静かに眠らせて
星の願いがいつか 叶う日まで
一人に なんて ならない そう思ってた
あの頃に戻りたい 強く願う
砂時計の砂が 静かに落ちる
揺らめく雲が 空を覆う
流れた星は もう二度と戻らない
きっと 君は 夢の 続き 見せてくれると思うから
だから 今だけは 君のそばで 静かに眠らせて
星の想いがいつか 届く日まで
零れる雫が溢れ出して止まらない
募りゆく想いは 届かないまま
月と影が 静かに重なる
きっと 君は そっと 夢を 照らし続けてくれるから
だから 今だけは 君のそばで 静かに眠らせて
星の願いがいつか 叶う日まで
星の願いがいつか 叶う日まで
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