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運命(ルート)20
作詞 間欠泉
この輝く道の上
導かれた子羊たち
針は止まることなく
一つ遅れることなく
リズムを刻み続ける

この寂れる街の隅
迷い込んだ旅人たち
針は狂うことなく
1度乱れることなく
方位を示し続ける

たとえば君が迷っていても
たとえば僕が悩んでいても
それも運命 一つのロード
もしも他人が暴れていても
もしも親父が狂っていても
それが運命 みんなのルート

ああ、流れる時の中
過ごし気付かぬ人間たち
針を動かすとき
時間は止まってないのに
止まったように感じる

たとえばそれに気付かなくても
たとえばみんな気付いていても
それが運命 そうなる定め
もしも気付いてしまったとして
もしも気付いてなかったとして
それも運命 そうなる定め
よくある話の赤い糸や
よくでる話のラブストーリー
それも運命 一つのルート
しかしそれだけが運命ではなくて
なのにそれだけが取り上げられていて
一期一会 それが運命(ルート)

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2015/09/15
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コメント どんな日常もどんな非日常も、全ては定め、運命です。
足掻くのも諦めるのも運命で、努力も怠慢も定めだったのです。だからなるべく良い運命だったと思って人生終えられるように頑張りましょうという、裏の応援メッセージが込められた歌詞です。
20というのは歌詞に出てきませんが、まだ迷いも残る二十歳など人生における一つの分岐点を表しました。
間欠泉さんの情報











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